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お知らせ

一部仙台ロケ! 濱口竜介監督 新作短編集「偶然と想像」第71回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品!

濱口竜介監督の新作短編集「偶然と想像」が第71回ベルリン国際映画祭コンペティション部門への出品が決定しました!

「偶然と想像」は3つの短篇で構成された計121分のオムニバス。第3話「もう一度」は2020年夏に仙台で撮影が行われ、20年ぶりに地元の宮城・仙台で再会した2人の女性のすれ違いが描かれています。

第71回ベルリン国際映画祭は新型コロナウイルスの影響によりオンラインで現地時間3月1日から5日、6月9日から20日に分散して開催されます。「偶然と想像」は同映画祭でワールドプレミア。日本での公開時期は未定です。

第71回ベルリン国際映画祭サイト内「偶然と想像」 作品紹介ページ
https://www.berlinale.de/en/programme/202101302.html