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ロケーション特集

利府町ロケーションガイド

利府町概要

[概要]人口:約36,000人(2023年3月時点) 面積:44.89㎢
・仙台市から車で約30分。ベッドタウンでもあるため住宅や商業施設も多い。
・宮城県のほぼ中央部に位置し、仙台市をはじめ多くの市町と隣接。
・沿岸部は日本三景・松島の一角をなし、内陸部は森林に囲まれた自然豊かな町。
[気候]県内や東北地方の中では比較的温暖な気候。

建物
海を感じるロケーション
緑を感じるロケーション
展望スポット
その他

建物

町内のスタジアムや役場、交流センターなどは近未来的な外観が特徴。このほか宮城県青少年の森では古民家や洋館も備える。

宮城県青少年の森1号館展示館
宮城県青少年の森内にある古民家で、江戸末期に建てられた農家づくり(茅葺木造平屋建て)の一部を復元したもの。

宮城県青少年の森2号館展示館
宮城県青少年の森内にある洋館で、仙台市に建築された建設会社の洋館部分を移築復元したもの。

キューアンドエースタジアムみやぎ(宮城スタジアム)
宮城県総合運動公園(グランディ・21)内にあるスタジアム。伊達政宗公の兜飾りの三日月をデザイン化した大屋根が特徴的。

セキスイハイムスーパーアリーナ(総合体育館)
宮城県総合運動公園(グランディ・21)内にある総合運動公園。2枚の葉をもたれかけさせたような外観が特徴的。多くのアーティストのコンサートも行われている。

利府町文化交流センター「リフノス」
2021年に開館した、図書館、文化会館、公民館、カフェからなる文化複合施設。明るく開放的なエントランスが特徴。

利府町役場
レンガ造りが特徴の町役場。役場以外の建物としても見立てられそうな造り。

海を感じるロケーション

松島湾の一角をなる利府町浜田周辺では、「馬の背」をはじめ海を感じるロケーションが魅力。松島の島々を眺めることもできる。

馬の背
長年の波の浸食によってできた天然の桟橋「馬の背」は、観光スポットとしても有名。先端まで渡ることができ、表松島の島々を眺めることもできる。

須賀漁港
沿岸では海苔やわかめの養殖が盛ん。表松島の島巡りや伝統漁業等の体験ができる民宿もあり、のどかな漁港の撮影におすすめ。

浜田漁港
カキの養殖が盛んで、例年10月頃から「殻付き焼きカキ」が楽しめる「カキ焼き処」がオープンし多くの人で賑わう。

緑を感じるロケーション

県民の森や加瀬沼周辺をはじめ、緑豊かな自然景観が楽しめるのも魅力の一つ。

宮城県県民の森
利府町・仙台市・富谷市にまたがる広大な敷地に広がる森林で、四季折々の花々など自然を楽しむことができるほか、フィールドアスレチックなどのアクティビティも楽しめる。

加瀬沼公園
加瀬沼を中心とした自然公園。自然豊かな加瀬沼周辺には、広大な芝生広場や野球場、サッカー場、ピクニック広場などがある。

利府葉山グラウンド
住宅街の一角にある広大なグラウンド。少年野球や地元のソフトボール団体が一部を使用している。

展望スポット

公園内の展望台からは利府の町並みを望むことができ、実景の撮影にもおすすめ。

館山公園(利府城跡)
標高約90m、利府町のほぼ中央に位置する館山公園は、高台のため利府の町並みを展望できる。桜の名所としても知られる。

グランディ・21展望台(宮城県総合運動公園内)
宮城県総合運動公園(グランディ・21)内の展望台からは周辺の住宅街を一望することができる。アスレチック広場にある長い滑り台の頂上も隠れた展望スポット。

番ヶ森山展望台
標高216mの利府町で一番高い山で、山頂には展望台があり、利府の島々や松島湾、晴れた日には牡鹿半島や栗駒山を一望できる。山頂までは徒歩30分のトレッキングコースになっている。

その他

ボンネットバス
懐かしのボンネットバスの乗車体験などをイベントに合わせ実施している。発動機のような時代を感じさせるエンジン音が特徴。

利府町でロケが行われた主な作品
〈映画〉
「弥生、三月 -君を愛した30年-」(2020年)
監督:遊川和彦 出演:波留、成田凌 ほか
「すべては君に逢えたから」(2013年)
監督:本木克英 出演:玉木宏、高梨臨 ほか
〈ドラマ〉
TBS月曜ゴールデン「医師、円城寺修-杜の都の死刑囚」(2011年)
月曜ミステリー劇場「真実を追う男2」(2004年)

[利府町の観光情報・ロケ地情報]
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