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承和9年(842)、小倉百人一首で有名な参議小野篁(おののたかむら)卿が陸奥守として着任した際に、奥州鎮護を祈願して創建されました。日本三稲荷のひとつに数えられ、現在では年間160万人の参詣者が訪れます。境内では、市の文化財に指定されている向唐門や、江戸の秀作とうたわれる二層の随神門を仰ぐことができます。