せんだい・宮城フィルムコミッション

支援作品特集

作品紹介

バイオレンスと狂気、怒りと裏切り、不条理かつ悲劇的
映画史上最も切ない暴力を描く愚か者たちの衝撃のヒューマンサスペンス
狂気の中でさえ、一粒の純粋さを失わない男の姿にあなたは圧倒され打ちのめされる―

■監督 白石 和彌
■脚本 加藤 正人
■出演 香取 慎吾/恒松 祐里/西田 尚美/吉澤 健/音尾 拓真/リリー・フランキー
■製作 2018「凪待ち」FILM PARTNERS
■配給 キノフィルムズ
6月28日(金)全国公開

ロケ地マップ

塩釜水産物仲卸市場

塩釜水産仲卸市場でのシーン その1を紹介
塩釜水産仲卸市場でのシーン その2を紹介

全国でも有数の生マグロの水揚げ量を誇る塩釜港。
新鮮な魚介類と豊富な食材が勢揃いしている、活気あるこの市場からロケはスタートしました!
市場でのロケでは、主演の香取慎吾さんをはじめ、リリー・フランキーさんや恒松祐里さんなど多数のキャストが登場し、市場運営の関係者やお店の人たち、多数のエキストラの皆様にご協力いただきましてロケを行いました。
香取慎吾さんやリリー・フランキーさんは、市場のお店の人と溶け込んだ演技で、市場関係者はロケ中でも普段通りの営業を行っていました。写真は白石和彌監督と香取慎吾さん、リリー・フランキーさんとの演出のシーンです。

水産物の台所 塩釜水産仲卸市場

この塩釜水産物仲卸市場は、北は北海道、南は九州・沖縄からのマグロ船団の基地になっており、日本有数の生マグロの水揚げ量を誇る塩釜港に隣接し、新鮮な魚介類と豊富な食材が勢ぞろいする活気あふれる市場です。
仙台市から車で35分程度、電車でも30分と便利な場所にあり、地元や仙台市民は勿論のこと宮城県民の水産物の台所とし人気の市場です。
塩釜水産物仲卸市場の詳細はhttp://www.nakaoroshi.or.jp/をご覧ください。

撮影うら話
史上初仲卸市場での上映会が開催されました!

映画「凪待ち」ロケのスタートである日本有数の水揚げを誇る、塩釜市の塩釜水産物仲卸市場で、6月13日(木)に完成披露報告の試写会が実施されました。このイベントには白石監督とサプライズとして主演の香取慎吾さんも登場!撮影に協力した市場関係者約70名を招いてのイベントでした。市場から白石監督と香取慎吾さんへ、塩釜水産物仲卸市場の新鮮な魚をプレゼント!その魚の中心は大ヒットを祈念した「鯛」です。

塩釜海産物仲卸市場の大江社長の写真を紹介

塩釜水産物仲卸市場広報担当の大江さん
(関連会社 塩釜水産振興センター 代表)

映画のロケ地に選んでいただけること自体大変光栄なことです。
それに、わざわざ完成した作品を持って監督自ら、そして主演の香取慎吾さんまで来て
市場の関係者に完成報告していただけるとは嬉しいと同時に感謝という気持ちでいっぱいです。
お二人の思いとご厚意を受けて益々皆様に来ていただけるような魅力ある市場であり続けるよう頑張らなければと思っています。

塩釜水産物仲卸市場 http://www.nakaoroshi.or.jp/

塩釜水産仲卸市場にて、白石監督と香取慎吾さん、市場の皆さんとの集合写真の紹介
白石監督と香取慎吾さんの写真を紹介

石巻市内各所

 石巻ロケでは、商店街をはじめ、裏通りや郊外の空き地、レストランや娯楽場など、様々な場所で撮影が行われ、テーマである「喪失と再生」を描く上で重要な撮影地となりました。
 また、石巻ロケでは、多くの地元の皆さんに協力していただきました。石巻市を代表するお祭りである「石巻川開きまつり」の縁日シーンの再現では、約300人の市民の皆さんが参加。また、とあるロケ場所では、近所の皆さんが前もって撮影現場の草取りをするなど、この撮影を町全体で応援してくれました。

 石巻市は北上川の河口に位置し、宮城県北東部を代表する風光明媚な都市です。
 明治時代から、世界三大漁場の一つである三陸・金華山沖漁場を背景に漁業のまちとして栄え、かつお・いわし・さばなどの水産資源の宝庫となっています。そして石巻には画家石ノ森章太郎氏のデザインを原案に建設されたマンガミュージアム「石ノ森漫画館」があり、マンガを活かした街づくりを進める「漫画の街」としても有名です。
 平成23年3月11日14時46分に発生した東日本大震災では、国内観測史上最大となるマグニチュード9.0を記録し、震度6強の激しい揺れと沿岸域全域に襲来した巨大津波により、防潮堤が破壊され、多くの人命が奪われただけではなく、住まいや働く場、道路や港湾、漁港など多くの財産が失われました。
 しかし、震災後は、国・県をはじめ、全国の企業や自治体、ボランティアの方々などによる多くの心温まる支援により、改めて「生きる力」となるコミュニティの大切さを学び、市民が一丸となった復興・再生・発展へ向けて歩みはじめています。

女川町竹浦漁港

女川町竹浦漁港でのシーンを紹介
女川町竹浦漁港の風景写真を紹介

竹浦漁港は女川町(おながわちょう)にあり、太平洋沿岸で三陸地方南部に位置し、日本有数の漁港です。
竹浦漁港での撮影は、海と漁師のリアリティを演出するため、白石監督自らがロケ前に海に潜るなどして、自然と漁場を熟知した上で撮影が行われました。
吉澤健さんの漁師役と香取慎吾さんの乗船シーン、特に船の操作や船上でのやり取りなどは地元の漁業をそのまま感じとれます。
また、ロケにあたっては地元のダイバー、漁師の皆さんに船の準備や運転、撮影のサポートまで協力していただき、ロケ地と一体となった撮影が行われました。

豊富な海の幸リアス式海岸

宮城県女川町は、三陸復興国立公園地域に指定されている日本有数の漁港を有している町です。北上山地と太平洋が交わるリアス式海岸は天然の良港を形成し、カキやホタテガイ、ギンザケなどの養殖漁業が盛んで、金華山沖漁場が近いことから、地方卸売市場には暖流・寒流の豊富な魚種が数多く扱われます。中でもサンマの水揚げ量は全国でも有数であり、毎年秋には旬を迎えるサンマのお祭り「おながわ秋刀魚収獲祭」が開催されています。様々なステージイベントが会場を盛り上げるほか、脂乗りのよいサンマの炭火焼きやすり身汁を提供。

女川町公式ホームページhttp://www.town.onagawa.miyagi.jp/

女川町の魅力は右記ホームページでhttp://www.onagawa.org/experience/